システムメニューとは、タイトルバーの左端のアイコンをクリックするか、タイトルバーを右クリックするか、Alt+スペースで表示されるメニューのこと。
このメニューに色々なメニューを付け加えることができるなかなか便利なソフトを発見。
「プログラムのフォルダを開く」
「最前面」
「シェード」(ウィンドウをタイトルバーのみにしたり戻したりする)
「このウィンドウを除外して全て閉じる」
起動するとこの4つが増える。
シェードはマック使って便利だなと思ってたのでWinでできると嬉しかったりする。
それ以外にもmenuReference.txtを読んでmenu.iniをいじれば色々と付け加えられる。
お薦めなのがウィンドウサイズの変更。
[ウィンドウサイズ
VGA(640×480),setwindowpos,,,640,480
SVGA(800×600),setwindowpos,,,800,600
XGA(1024×768),setwindowpos,,,1024,768;
]
とかを付け加えるとクリック一つで各サイズにウィンドウを変更できる。
Web制作中の表示確認にもいいし、つい伸縮させてしまったウィンドウを好みのサイズを登録して1発で元に戻すこともできる。
スタートアップに登録しておいて常に起動していてもそんなに負担にならないと思う。
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